責任は誰が?

2012年5月25日10:10 | カテゴリー: おかしくね? | コメントをどうぞ
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ジャーナリストである石井孝明氏のブログ記事にこんなタイトルがあった

B-CAS不正使用で放送業界大混乱へ、責任はどこに?-運用者が「間抜け」だったら…

俺みたいな個人ブログじゃないから俺の所より遥かに信憑性は高いよねw

内容としては着眼点は異なるものの俺とほぼ同じ意見のようだ
その3で「集合知の強さと恐ろしさ」というのがあって、2ちゃんねるの事が書かれているが、確かに集合知は恐ろしいものだ
さりとて2ちゃんねるごときだけで突破出来てしまったのであれば、2ちゃんねるで無くとも突破されるのは時間の問題だったのだろう
むしろ突破されるのがもっと早ければ被害を抑える事も出来たとも思う

さて、スカパーを始めエロ番組やら競馬番組、映画やアニメと様々な有料番組が提供されているワケだが、その暗号化を一手に請け負っていたのがB-CAS社だ

記事では巨額の売り上げをあげる企業ではあるが社員は1人取締役9名(常勤3名)、従業員14名と書かれている
平均年齢は57歳だそうだ。
確かに事業報告書ではそうなっている

破られない暗号は存在しない。破るのにどれだけ時間がかかるのかという事だけだ
それをITの世界で10年何もしないでいたのだから今回の事は当然といえば当然の事だよね

少し考え方を変えてみると暗号をかけてこその有料番組。
この暗号が破られて日本国内だけではなく海外にまで簡単に視聴できてしまったワケだが、この損害は誰が保障すべきなのだろうと・・・

個人的には全額B-CAS社の責任だと思う
B-CAS社に恨みも無いが番組製作者等にとっては大きな損害になるだろう
放送局に大きな損害というのはイコールで株主への損害になるワケだから売り上げや利益が落ちた場合は会社を糾弾すべきだと思う
これをやらなければ何も良い方向へは進まない

最後に既存インフラへの危険性を言っているが全く同感だ
ITだけではなく交通などのアナログインフラも含めて狙われたらオシマイ的な雰囲気が多い
ちょっと前に水道橋の駅近くで配線が燃えるという事件があったが、誰でも見える場所に重要な配線が露出で配置されていて、誰でも簡単に交通インフラに致命的なダメージを与える事が出来るという証明にもなってしまった
はやり平和ボケしてるというか良い人達に囲まれているから予防線張れないというか、そういう感性で大きなプロジェクトが運用されているのは怖い事でもあるよねぇ

ちなみにB-CASカードを書き換えして視聴する方法も確立されてしまったが、更にそれをデータだけで行うSoftCASなるものも既に出廻っている。

しかしやはり一番気になるのはB-CASカードだけではなくクレカやキャッシュカード、個人認証カードの類が誰でも簡単にデータを取り込め、書き換える事が可能という事が立証されてしまった事だ

 

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