ばかやろう

2016年10月25日20:21 | カテゴリー: おかしくね? | コメントをどうぞ
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「ばかやろう」って言葉があるのはみんな知っているし、1度や2度は使ってみたり聞いたこともあるだろう。
字で書くと「ばかやろう」だったり「バカやろう」だったり「馬鹿野郎」だったり様々な書き方がある。
思い出深いのは既に他界してしまった知り合いのじいちゃんなんだけど、元は千葉の猟師の家の子供だった。
その人は毎日何十回も「ばかやろう」を使う。
これは怒っているワケでもなく、喧嘩売ってるわけでもなく「こんにちは、お元気ですか」と同義である。
用法としてはテキストで表現が難しいんだけど道の向こうから爺さんが俺に気が付いた時
「おう!今日は天気が良いな!ばかやろう!」ってな使い方だ。(笑
この使い方はテレビでビートたけし氏が使うのと似ている。
「お前は俺の友人だ」に近い

次に「大事な事だから2回言います」的な雰囲気にも使用される場合がある
用法としては
「ばっかやろう、そこは上を通す前にグルっとまわしてから通すんだよ!」とロープの縛り方をレクチャしてたりするシーン。
海や船に関与する人達はロープの結び方で生死を分ける事もあるのでこれは大事な事。
そこで「ばかやろう」を付けて大事な部分を強調・・・ってな感じ

更に「当然だよね」という場合
用法としては
「ばっかやろう。赤信号で突っ込んだら事故るに決まってるだろー!」ってな感じでよく使われているよね

また、重要な事を勘違いまたは間違っている事案を正す時にも使われてる

一般的に相手を愚弄したり恫喝する言葉として認識される事が多い言葉ですが実際に愚弄、恫喝で聞いた事は個人的には無んだよな。
馬鹿野郎!からセリフを始めて相手を殴った場合、これって殴られる痛みの方がよっぽど軽重とおもわれるくらい重要な事を伝えるってシーンしか思いつかないわけで。
罵倒や愚弄だったらもっと違う言葉を使うと思う

海外で悪役の日本人が使う代表的なセリフとしても使われるのですが、当時の日本人は何かその人にとって重要な事を使えたかったのではないかとも考えてしまいます。

これから海外からたくさんの人達が働きにやってくる時代を迎えるにあたって日本人としては親愛なる意味をこめて言葉を発したくとも「ばかやろう」はつかわない方が無難でしょうし、日本語を読める外国の人は是非「ばかやろう」の使い方にも興味をもって欲しいものです

今回の「ばかやろう」は相手に言うセリフだけを考えて書きました。
この他に「空に向かって言う場合」と「自分に言い聞かせる場合」ってのもあります

ちなみに今回のテーマは「ばかやろう」です「バカか?テメーは!」は確実に喧嘩売ってます(笑

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