雇用と一言で言っても

2017年12月8日 19:39 | カテゴリー: おかしくね? | コメントをどうぞ

世の中いろんな仕事があってそれぞれに雇用形態もある。
一般的に論じられるのは雇用によって所得が発生しそれに伴う税が発生するとか今まで使えた控除が使えなくなったとか、そういうのがつきまとう。
また、給与所得者として扱うようになっている。

給与所得者には給与を支払う会社があって、会社は最低賃金とか法律に基づき給与を定めるようになっている。まぁ守られていないところもあって結構曖昧な感じもする。

さて、給与所得者といっても得た賃金を何に使わなければならないのかという種別はあまり論じられない。
しかし生活するには十分なお金があるのだが、旦那の稼いで来たお金で遊ぶのも気が引ける。。。そういった主婦達のお小遣い稼ぎ的な仕事が昭和の時代にたくさんあった。今もあるんだろうけど相当減った感は否めない。
給料というものもお小遣い程度で昇給も殆ど無いが、数ヶ月間誰も来ない事務所でお煎餅かじりながらテレビを見ているだけの仕事もたくさんあった。
環境次第で子供もそこにいたりして宿題とかやってた記憶がある。
前もって言っておけば比較的自由に休む事も出来て、子供が熱を出したとかいう時も当たり前に休んでいた。

そこで得たお金はちょっとした主婦の遊び金として消えていった。
安い平日の日帰りバス旅行だったり、数ヶ月に一度程度の銀座でのランチだったり。

でも、雇用がなんたらとか最低賃金がどうのって事になってきて、そういった仕事も消えざるを得ない状況に追い込まれ消えていった。
まぁ生活に必要の無いお金だからお金で困るって事も無いんだけど、遊びで使い切ってたお金は世の中に入らなくなった。これって全国での総額にするといくらになるんだろう。
この仕事を小遣い稼ぎの主婦がやらなくなったとしても、生活のかかった仕事を探している人には金額的に出来ない。純然たる社会からロスされたお金って事になる。

平日の日帰りバス旅行とかがこれだったはず。
確かに税金の徴収は大事な事だし、奴隷みたいな雇用形態も払拭されるべきなんだけどお小遣い程度の気楽なアルバイトにまで最低賃金とか税金とかってなってくると面倒になってやらない人は増えたし、そういった単純な働き口もなくなったよねぇ。

こういう地味なお金って全国でどのくらいの金額になっていたんだろう

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