こうゆう所が大きく変わったのね

2013年6月2日 12:11 | カテゴリー: ( ;∀;)イイハナシダナー, スマートフォン, 通信 | 2件のコメント
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先日テレビを見ていたらネパールの取材やってた。
違う番組ではベトナムだったり、あまり裕福ではない国なのだが、イメージでは乗り合いの小さなバイクやら不衛生な食品状況などがある。
とうぜんハイテクインフラなんぞあるわけもなく・・・・って街のところどころで若者が持っている端末・・・iPhoneだったりするwww
そっか、固定回線張り巡らせるよりも電波で回線飛ばした方が早いんだね
どこの国だか忘れたけど手回し式の携帯充電器をコイン入れて利用する機械も街中に設置されていて、そこにぶら下がっているケーブルも見た事のある形状の端子ばかりだった
固定回線とWindows搭載のPCという形はインフラ形成上無理があるけど、iPhoneやらAndroidなどの端末はPCよりも安く入手出来る事が多く、使用電力も少なくて、電気の供給に安定性が無い国でもなんとか運用が可能という、発展途上国向きなものだったんだね
そういえばEeePCの開発コンセプトなんかも同じ方向だったけど、今ではすっかり立ち位置を奪われてしまった感あるんだね

さて、そうなると発展途上国の一般人とダイレクトに繋がる事も可能と言えば可能なワケで、例えばベトナム戦争の時に何があったのかとか言葉の壁さえ破ればダイレクトに聞いたり、海外ではこういう報道になっているとかの確認も個人レベルで可能という事なのかな?
LINEやツイッターなんかで自動翻訳とかあったらすごい事になるのかもしれないね

2件のコメント »

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  1. 遊牧してるマサイ族の、家畜の群れの先頭と最後とがケータイで連絡を取り合う時代ですからね。
    現先進国がたどってきた道とは全く違う発展の仕方になるのでしょう。

    • 先進的イメージを持ちつつ実は発展途上にピッタリって所が面白いですね
      固定回線や電源不安定、高価なPCなどと比べると確かにピッタリです


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