鉄製鍋やフライパンのシーズニング効果と方法解説

2024年6月26日 15:22 | カテゴリー: 生活, 安物買いの・・・ | コメントを残す
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2024年4月。ダイソーから小さいサイズのダッジオーブンが発売された。
一時期は品切れ状態だったのだが、見かけたので買っておいた。
そしてシーズニングを行ったのだが、その方法が意見が分かれている。

・シーズニングとは何か
 まずシーズニングについてだけど、この作業をやっておくと鉄製の鍋でもフライパンでもこびりつかないし錆びない。というメリットがある。
 じゃぁどういう事なのよ?っていうと油使ったフライパン放置してるとこびりつきが取れないって事があるが、シーズニングとはこのこびりつきを意図的に薄い膜で作ってしまおうという事。
 中華料理屋とかのパンもこうなっているのでこびりつかないし汚れがすぐ落ちる。そして滅多に錆びない

・シーズニングの方法
 これ調べるとたくさん出て来る。
 まず使用する油の種類だが、乾性油を使うとか何でもいいとか・・・
 最初に空焼きするとかしないとか
 タップリ油を煙出るまで熱して煙出たら油を捨てる、それを繰り返すとか薄く塗って熱しして煙が出るから収まるまで空焼きするとか・・・
 使用後に洗剤を使っちゃだめとか使えとかも分かれていてどれがいいのかw
 まぁでも油が固まった膜を作る事には違いない、

という事で、良く洗って水気を切って一回空焼きして冷ましてからキッチンペーパーを使い薄くえごま油を塗り、それを焼いて煙が出なくなるまで焼く。これを3回繰り返してシーズニング終了
失敗したら重曹で洗えば元通りになるし気軽にやってみた。どのみち1100円だしねw


キャンプするわけじゃないし不要じゃね?とも思うけど、圧力鍋を出してパーツを組んで使ったらパーツ外して全部洗って乾かしてパーツ無くさないようにまた収納するのがかなり面倒。
ダッジオーブンなら蓋が重いのでなんとなくそういう効果もあるのかなと・・・

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