DELL Vostro 2520 BTX開封、メモリー増設へ

2012年11月13日 00:45 | カテゴリー: DELL, 役に立たないPC弄り | 8件のコメント
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9998円という破格で入手出来たDELL Vostro 2520 BTX。
OSが64bitのくせにメモリーは2GBが1枚だけってのが気に入らないw

まずは開封してセットアップ
思い起こせば新品のノートPCって2台目だったりする、、、PCは山ほどあるけど

セットアップといっても電源入れてほんの少しOKボタンを押すだけの簡単なお仕事

起動したらBIOS画面を出してみる

BIOS画面の出し方は電源を入れたらすぐにF2キーをガッチャガチャ叩いていると出てくる
正確に言えば電源投入後、DELLのロゴマークが出ている間にF2キーを押すのだが、早すぎてタイミング掴めないから電源投入後、スグにF2キーをガチャガチャするってワケだ

以下メモ的な覚書

BIOSのmain

ここでハードウェア的にメモリー搭載容量が2GBだというのが分かる
次にはアドバンスド

そしてboot

ディスケットが1stってのが妙に気になるが・・・

そんでもって電源をOFFにしてバッテリーを外す。
電源ボタンを一度押してから本体を裏返して見てみると
いつものようにネジを外せばメモリー交換♪みたいな場所が無い
仕方が無いのでオーナーズマニュアルを見てみると
キーボードを外せばメモリー交換が可能との事

なんと、このノートPC。ネジ1本も外さないでメモリー交換が出来るのだ

しかしながらマニュアルに書いてある4つのラッチの場所は分かりやすいのだが、初めてだと非常に作業は分かりにくい
ラッチを液晶側にドライバーなどで押しやってひとつひとつ外せば外れる

外したメモリーはハイニクスのDDR3 1600Mhz 2GBだった

さっさと外して8GBモジュールを2枚挿してみる

実はDELL的にはVostro2520では最大8GBとなっているのだが、チップセットの制限ではそんな事は無かったので試してみたかったというのが正直な所。

フラットケーブルをパキ!っとやらないよう注意してキーボードを戻し、バッテリーを本体に入れ、電源をON
BIOS画面をF2キーで出してみると

ハードウェア的に認識した

今まで32bitOSしか使った事が無いんだけどXPなんかの場合、制限があってメモリーをいくら多く搭載してもOSが認識してくれるのは3GBまでだった

気になったのでOSを起動してコンピュータ項目を右クリックしてプロパティを出してみると・・・
OSでも16GBを認識してくれていた

まぁ、実際問題メモリーが16GBも必要になる作業って無いんだけどね。無駄って言うんだよね、こういうのw
普通は2GBが2枚で4GBあれば充分だし、今はメモリーが安いんで4GBを2枚で8GBってのがたぶん一番効率良いんだろうね

ま・・・これで目的はアッサリ達成出来てしまったワケだ。。。

一体何に使う?どうすんの?これw

追記
Vostro2521メモリー増設はこちら

8件のコメント »

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  1. XP32bitでRAMが16GBというなら、やることは1つです、Gavotte Ramdiskを導入しましょう!

    • いやいやWIN7で64bitですw

      • それでもやっぱりRamdiskを!w

  2. […] メモリーは前に16GBにアップグレードしておいたがその他は全く手をつけていない そんな状態でのエクスペリエンスは5.9だった […]

  3. […] DELL Vostro 2520 BTX開封、メモリー増設へ […]

  4. […] そして背面には何も裏蓋らしきものが無い一方でキーボード上部にはVOSTRO2520と同じラッチがあったので恐らくはここからHDDやメモリーなどにアクセスするのだろう。 メモリーは4GBが1枚入っているので後から足りなくなったら8GB程度の購入して入れれば問題ないみたいだ […]

  5. […] ちなみにVostro2520のメモリー増設エントリーはこちら […]

  6. […] さて、分解だが、以前メモリー増設の時に行った作業と同じ事から始まる。 メモリー増設の時はこのままで出来たのだが、HDDを取り出すにはこの機種ってネジをたくさん外さないと出来ない。面倒だw […]


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